平昌パラ、ロシア30人が出場へ 個人資格で

 【モスクワ共同】ロシア・パラリンピック委員会(RPC)は15日、平昌冬季パラリンピックにロシアの選手30人が個人資格で出場することになったと発表した。ドーピング問題を巡り、国際パラリンピック委員会(IPC)側などと協議した結果としている。

 発表によると、選手のほか、随行員らを含め78人の参加が承認された。また、別の3選手については、7~10日後に出場の可否が決まるという。

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