【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールのNBAは15日、オールスター戦(18日・ロサンゼルス)前最後の第18週で前半戦が終了し、西カンファレンスは南西地区のロケッツが10連勝で44勝13敗とし、リーグ最高勝率の7割7分2厘で折り返した。太平洋地区は昨季王者ウォリアーズが44勝14敗、北西地区はティンバーウルブズが36勝25敗で首位。
東カンファレンスは大西洋地区のラプターズが7連勝で41勝16敗とリードしている。中地区はキャバリアーズが34勝22敗、南東地区はウィザーズが33勝24敗でそれぞれトップ。