高校2年生・田中佑汰が“同門対決”制す「自分から点数を取りにいけた」

 「卓球・大阪国際招待選手権」(18日、エディオンアリーナ大阪)

 各部門の男女シングルス決勝が行われ、男子シングルスは田中佑汰(愛工大名電高)が宮本春樹との同校対決を制して初優勝。

 高校2年の田中が“同門対決”を制した。決勝で1年先輩の宮本を圧倒。9-9で迎えた第2ゲームでは「自分から点数を取りにいけた」と積極的に仕掛けて流れを呼び込んだ。昨年は1年生ながら高校総体で男子単3位、男子複は優勝。「一つ一つの大会で力を発揮していきたい」とさらなる成長を誓った。

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