清水邦広、右前十字靱帯損傷で全治1年「また戻って来られるか分かりませんが…」
バレーボールVプレミアリーグのパナソニックは20日、北京五輪日本代表の清水邦広が右前十字靱帯(じんたい)損傷で全治12カ月の診断を受けたと発表した。
清水は18日に福岡市民体育館で行われた同リーグ、ファイナル6のJTサンダース戦で右膝を負傷。病院で検査を受けていた。パナソニックは公式サイトで「怪我の状態から復帰時期は未定です。ファンの皆さま関係者の皆さまには、ご心配をおかけいたしますが、引き続き、清水選手とパンサーズへのご声援をよろしくお願いいたします」と記した。
清水も同日、自身のツイッターを更新。「手術は2回する必要があり明日します 本当に悔やみきれないです また戻って来られるか分かりませんがみなさんの思いや言葉はしっかりと届いています」と、悲痛な思いをつづった。
清水は今月3日、歌手の中島美嘉との離婚を発表した。