白鵬、横綱在位が最長に 新番付、平幕Vの栃ノ心が関脇へ

 日本相撲協会は26日、大相撲春場所(3月11日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、横綱白鵬が北の湖を抜き、単独史上1位の在位64場所目を記録した。先場所は途中休場で西に回った。東の正位は7場所ぶりに鶴竜が返り咲き、5場所連続休場中の稀勢の里が東の2番目。

 初場所で6年ぶりの平幕優勝を遂げたジョージア出身の栃ノ心は10場所ぶりに関脇復帰。西に座った。5場所連続関脇の御嶽海は東のまま。

 大関陣は先場所12勝の高安が東、豪栄道が西。小結は東の逸ノ城が17場所ぶり、西の千代大龍が21場所ぶりに返り咲いた。妙義龍、英乃海、碧山が再入幕を果たした。

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