宮原知子、自身の“ご褒美”は「五輪ネイル」試合後、ようやく五輪をエンジョイ
平昌五輪フィギュアスケート女子で4位に入賞した宮原知子(19)=関大=が27日深夜自身のブログを更新し、試合後の自身への“ご褒美”を明かした。
宮原は冒頭、「私がオリンピックの最後に楽しんだことをご紹介するのを忘れていました!」とつづると、「試合が終わり、あとは存分に楽しめるだけ楽しもう!と思い、エキシビを含め、最後の3日間を満喫しました」と明かした。
「まず、五輪ネイル スケート靴を描いて欲しい!という私の無理なリクエストに答えて頂き、描いて頂きました」と、五輪キャラクターのスホラン、スケート靴、五輪マーク、国旗風のハートマーク、五輪の5色による「五輪ネイル」を施したことを、写真とともに披露した。
「そして、最後に閉会式で日本選手団行進までの間に帽子で遊んでいました」と、オリンピックの緊張感から解放され、束の間の休息を楽しんでいたようだ。