W杯ジャンプ日本5位、ドイツV 男子団体

 【ラハティ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は3日、フィンランドのラハティで団体第5戦(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、平昌冬季五輪代表の竹内択(北野建設)小林潤志郎(雪印メグミルク)小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は1052・6点で5位だった。

 日本は佐藤が1回目にマークした124・5メートルが最長だった。1回目を終えて4位につけたが、2回目で順位を一つ落とした。

 ドイツが1124・5点で優勝し、ポーランドが2位、ノルウェーが3位だった。

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