カー娘「そだねー」の声拾ったピンマイクエピソード明かす
平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング日本女子代表・LS北見の藤澤五月、吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、本橋麻里の5選手が5日、テレビ朝日系「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います」に出演し、試合中に付けているピンマイクを巡るエピソードを明かした。
試合中に話していた「そだねー」が話題となった5人だが、その声を拾っていたピンマイクは、テレビ視聴者用に付けているため、相手選手やチームメイトには聞こえないと説明。
本橋選手は「試合中は常にステイポジティブにいるようにコーチから言われている」と振り返り、ネガティブワードを使用せず、「そだねー」もポジティブワードとして使っていたことを明かした。
一方で本橋選手は、MCの中居正広からピンマイクでの失敗談を暴露され、顔を赤らめた。
中居によれば五輪以前の試合で表彰式が済んだ後、ピンマイクがオンのままになっていたことに気づかなかった本橋選手が、「サファリパーク行きたいよね」と発言。中居は「それがオンエアに乗っていた。その言葉がエンディングだったって」と明かした。本橋選手はこの出来事が初耳だった様子で「えー、サファリパークには行ったんですけど…」と頭をかいていた。