ジャンプ、小林陵侑は19位 W杯個人17戦、葛西紀明30位

 【オスロ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は11日、オスロで個人第17戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、日本勢は平昌冬季五輪代表の小林陵侑(土屋ホーム)が126メートル、127メートルの合計231・0点で19位となったのが最高だった。

 佐藤幸椰(雪印メグミルク)は27位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は122・5メートル、111メートルの200・9点で30位。2回目に132メートルを飛んだダニエルアンドレ・タンデ(ノルウェー)が1回目の8位から逆転、258・1点で今季2勝目、通算5勝目を挙げた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス