バスケ、B2の5チームがB1へ 来季参入の資格審査
バスケットボール男子のBリーグは14日、東京都内で理事会を開き、2018~19年シーズンに向けた第1回の資格審査を行い、今季2部(B2)で、1部(B1)参入の申請をしたチームでは、仙台、秋田、茨城、広島、熊本が認められた。5千人規模の本拠地アリーナ確保や、財務状況などの条件を満たした。
今季のB1勢では18チーム中15チームが承認され、A東京、三遠、西宮は継続審議となった。B2の岩手、東京Zは来季も2部参戦で申請、3部(B3)の埼玉、八王子とともに認められた。
このほかB2の11チーム、B3の東京EXは継続審議で、結論は4月の理事会に持ち越しとなった。