W杯開幕戦の相手決まり意欲新た ラグビー、日本代表の立川ら
スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズが19日、南アフリカ遠征を終えて羽田空港に帰国し、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の欧州予選をルーマニアが突破し、日本の開幕戦の対戦相手となったことに、日本代表のバックス立川理道は「しっかり開幕戦を勝ちきれるようにしたい」と意欲を新たにした。
立川は過去に日本が5勝1敗の相手に「去年試合をしているし、僕自身も何度か試合をしている。ある程度どういうラグビーをするか分かっている」と自信を口にした。
また、代表でもFBを務める松島幸太朗は「目を慣れさせるのが大事」と、大会を見据えて研究を進める考えを示した。