メイフィールド1位指名、NFL ドラフト会議でブラウンズ

 【ロサンゼルス共同】米プロフットボールNFLのドラフト会議が26日、テキサス州ダラスで始まり、ブラウンズは全体1位でオクラホマ大のQBベーカー・メイフィールドを指名した。同選手は昨季70・5%と抜群のパス成功率で、米大学の年間最優秀選手賞のハイズマン・トロフィーを受賞。16戦全敗に終わったブラウンズの再建を担う有望株と期待される。

 全体2位ではジャイアンツがペンシルベニア州立大のRBセークワン・バークリーを選出。同3位はジェッツが南カリフォルニア大のQBサム・ダーノルドを選んだ。

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