レスリング会長と面会へ スポーツ庁の鈴木長官
内閣府公益認定等委員会がパワーハラスメント問題で日本レスリング協会に報告要求を行ったことを受け、スポーツ庁の鈴木大地長官は27日「ガバナンス(組織統治)体制の改善などを図り、全ての選手が安心して競技に取り組める環境の整備に全力を挙げていただきたい」とのコメントを出した。速やかな対応を要請するため、5月2日に日本協会の福田富昭会長と面会する。
公益認定等委員会は、告発状で指摘されている日本協会の会計処理の問題に関し調査を継続する方針。
内閣府公益認定等委員会がパワーハラスメント問題で日本レスリング協会に報告要求を行ったことを受け、スポーツ庁の鈴木大地長官は27日「ガバナンス(組織統治)体制の改善などを図り、全ての選手が安心して競技に取り組める環境の整備に全力を挙げていただきたい」とのコメントを出した。速やかな対応を要請するため、5月2日に日本協会の福田富昭会長と面会する。
公益認定等委員会は、告発状で指摘されている日本協会の会計処理の問題に関し調査を継続する方針。