ホームスポーツ土俵の女人禁制問題、結論出ず 2018.04.28 土俵の女人禁制問題、結論出ず 相撲協会臨時理事会 拡大 日本相撲協会は28日、東京都墨田区の両国国技館で、土俵と女性に関わる協議を目的とした臨時理事会を開き、「女人禁制」についての議論が再燃する中、八角理事長(元横綱北勝海)らが意見交換した。出席者によると結論は出なかった。理事会は約1時間で終了した。 尾車事業部長(元大関琴風)は「何百年と続いてきたものを、今日の1時間では変えられない」と話し、今後も協議を継続する意向を示した。高野利雄理事(元名古屋高検検事長)も「いろいろと難しい問題だから、時間をかけていかないといけない」と述べた。 続きを見る 関連ニュース 宝塚市長が相撲協会に要望書提出 芝田山親方が女人禁制議論「始める」と約束 日本相撲協会「柔軟に議論」“女人禁制”巡り臨時理事会実施 “スイーツ親方”要望書提出の宝塚市長をおもてなし「そこは専門家だから」 芝田山親方、女人禁制「議論させていただく」 宝塚市長が相撲協会に要望書提出 女性市長、相撲協会に要望書提出 男女平等求め、兵庫・宝塚 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 大迫傑の6歳次女「アクマゲーム」子役で出演していた「もうす… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる