桐生祥秀は10秒26で9位 陸上ダイヤモンドリーグ上海大会

 【上海共同】陸上のダイヤモンドリーグ第2戦、上海大会は12日、上海で行われ、男子100メートルの桐生祥秀(日本生命)は向かい風0・5メートルの条件下、10秒26で最下位の9位だった。リース・プレスコッド(英国)が10秒04で優勝し、昨夏の世界選手権を制したジャスティン・ガトリン(米国)は7位だった。

 3月に東洋大を卒業した22歳の桐生は、日本人で初めて「10秒の壁」を破る9秒98をマークした昨年9月の日本学生対校選手権以来となる100メートルのレースだった。

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