ホームスポーツ辞意より原因の究明を 2018.05.21 辞意より原因の究明を スポーツ庁の鈴木長官 拡大 アメリカンフットボールの日本大選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、スポーツ庁の鈴木大地長官は20日、日大の内田正人監督が辞任を表明したことを受け「辞意よりも、われわれは危険なタックルがなぜ起こったのかという原因を知りたい」と真相究明を求めた。海外出張を終えて帰国した羽田空港で報道陣の取材に応じた。 内田監督がラフプレーを自ら指示したか言及を避けたことに不満を示し、規律委員会が調査を行っている関東学生連盟に「公正、客観的に原因究明し、再発防止に努めてほしい」と要望した。 続きを見る 関連ニュース 日大学長、タックルした選手のケア約束「卒業後の進路まで」 日大悪質タックルで負傷の関学大QBに危害予告 負傷選手の父明かす「許せない」 日大父母会「指示あったと聞いている」 現役選手も決起、近日中に声明発表 日大の「QBつぶせ」指示は「あるべき言動でない」 アメフット監督会が言及 日体大、とんだばっちり 日大アメフット問題で問い合わせ殺到… 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 大迫傑の6歳次女「アクマゲーム」子役で出演していた「もうす… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… スポーツ最新ニュース もっとみる