ホームスポーツ照ノ富士、23日から再出場 十両残留には5戦5勝が必要 2018.05.23 照ノ富士、23日から再出場 十両残留には5戦5勝が必要 拡大 「大相撲夏場所・10日目」(22日、両国国技館) 元大関で、左膝負傷により4日目から休場している十両照ノ富士が11日目の23日から再出場することが22日、決まった。 照ノ富士はここまで白星がなく、十両残留の目安とされる5勝まで後がない。昭和以降で大関経験者が幕下に落ちた例はないが、部屋関係者によると幕下に転落しても現役続行を希望している。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)によると、最近は糖尿病に加えて腎臓結石も患っている。 続きを見る 関連ニュース 白鵬 “疑惑”の立ち合いで白星 解説陣から苦言「両手ついてませんから」 大鵬の孫、納谷が無傷の5連勝でも猛省「全然ダメでした」 豪栄道も休場 3勝5敗と不振 朝青龍のおい豊昇龍 無傷の5連勝「思い通りの相撲」 元大関照ノ富士が11日目から再出場 十両残留には5戦5勝がノルマ「可能性があるなら」 編集者のオススメ記事 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… スポーツ最新ニュース もっとみる