バドミントン日本女子が決勝へ 団体の国別対抗戦

 【バンコク共同】バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第6日は25日、バンコクで準決勝(3戦先勝方式)が行われ、女子で37年ぶりの頂点を目指す第1シードの日本は韓国を3-1で下し、2014年以来、2大会ぶりの決勝へ進んだ。

 シングルスの山口茜(再春館製薬所)と奥原希望(日本ユニシス)がともに2-0、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2-1で勝った。

 2大会ぶりのメダル獲得を確定させている男子は、前回王者のデンマークと対戦。

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