バド日本女子決勝へ、37年ぶりの頂点目指す 2大会ぶりのメダル獲得を確定

 「女子バドミントン・国・地域別対抗戦・ユーバー杯・準決勝」(25日、バンコク)

 準決勝(3戦先勝方式)が行われ、女子で37年ぶりの頂点を目指す第1シードの日本は韓国を3-1で下し、2014年以来、2大会ぶりの決勝へ進んだ。

 シングルスの山口茜(再春館製薬所)と奥原希望(日本ユニシス)がともに2-0、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2-1で勝った。26日の決勝では4連覇を目指していた中国を3-2で破った地元タイと対戦する。日本男子は24日の第5日にフランスに3-1で勝ち、初優勝した14年以来、2大会ぶりのメダル獲得を確定させている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス