2018.06.02

全仏テニス、錦織次戦はティエム　混合複の青山組は初戦敗退

男子シングルス３回戦で勝利したドミニク・ティエム。４回戦で錦織圭と対戦する＝パリ（共同）

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　【パリ共同】テニスの全仏オープン第６日は１日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス３回戦で第１９シードの錦織圭（日清食品）は世界ランキング６５位のジル・シモン（フランス）を６-３、６-１、６-３で下し、４年連続で１６強入りを果たした。４回戦で第７シードのドミニク・ティエム（オーストリア）と当たる。元世界１位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）も４回戦に進んだ。

　女子シングルス３回戦で第２シードのキャロライン・ウォズニアッキ（デンマーク）は順当勝ちした。

　混合ダブルス１回戦で青山修子（近藤乳業）ディビジ・シャラン（インド）組は敗れた。