バレー全日本主将・柳田将洋がアシックスジャパンとアドバイザリースタッフ複数年契約

 アシックスジャパンは8日、バレーボール男子日本代表主将の柳田将洋(25)とアドバイザリースタッフの契約に合意したことを発表した。契約期間は2021年3月31日まで。

 17年4月にプロ転向し、ドイツ1部のビソンズ・ビュールでプレーする柳田は17年7月から同社と契約を継続しており、新たに複数年契約の合意となった。今後、競技のサポートを受けるだけでなく、宣伝起用などで競技に対する思いや魅力を発信していく。

 柳田は「これからも続く挑戦をアシックスジャパンと歩めることをとてもうれしく思います。バレーボールという競技の魅力をプレーを通じて、次世代のアスリート、そしてファンのみなさまにさらに伝えていけるように精進していきます」と同社を通じてコメントした。

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