佳純&吉村ペア貫禄4強「こんなに練習しなくてもうまくいくのか…」
「卓球・荻村杯ジャパン・オープン」(8日、北九州市立総合体育館)
2020年東京五輪から正式種目となる混合ダブルスで、17年世界選手権金メダルの吉村真晴(24)=名古屋ダイハツ=、石川佳純(25)=全農=組が2試合を勝ち進み準決勝に進出した。
“ぶっつけ本番”で格の違いを見せつけた。2人が組むのは1月の全日本選手権以来で、国際大会では昨年6月の世界選手権以来1年ぶり。今回の試合前は30分練習しただけで、吉村は「フットワークがガタガタで『ヤバくない?』って話していた」と内幕を暴露し、石川も「私もヤバイと思っていた」と苦笑いした。
しかし、フタを開けてみれば危なげなく4強入り。吉村は「試合になると良かった。こんなに練習しなくても、こんなにうまくいくのかと。世界選手権とかの経験が生きている」と目を丸くした。
石川は「(これまでに)大舞台を経験しているので、思っている以上にいいプレーができた。お互い世界選手権から1年経てレベルアップしてる」と話し、「今回の目標は優勝。一戦一戦しっかり戦いながら、東京五輪では最高のプレーをできるようにしたい」と、この種目の第一人者として宣言した。