陸上、男子200mは安田が優勝 日本学生個人最終日
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陸上の日本学生個人選手権最終日は17日、神奈川県のShonanBMWスタジアム平塚で行われ、男子200メートルは大東大1年の安田圭吾が追い風2・0メートルで20秒88をマークして優勝した。同3000メートル障害(タイムレース)は須崎乃亥(東海大)が8分52秒28で制した。
女子の200メートルは湯浅佳那子(日体大)が追い風1・8メートルの24秒02で制覇。円盤投げは郡菜々佳(九州共立大)が51メートル03で勝ち、第1日の砲丸投げとの2冠を達成した。