競輪高松宮記念杯、三谷が初制覇 G1連勝で通算3勝目

 競輪の第69回高松宮記念杯(G1)最終日は17日、大阪府の岸和田競輪場で決勝(2425メートル、6周)が行われ、三谷竜生(奈良)が3分29秒3(上がり11秒2)で初制覇し、優勝賞金2890万円を獲得、今年の賞金が1億円を突破した。三谷は日本選手権に続くG1連勝で通算3勝目。

 レースは脇本雄太(福井)、三谷、村上博幸(京都)が残り1周半をすぎて一気に上昇して主導権を握った。脇本と、追走した三谷が後続を引き離して逃げ、ゴール手前で三谷が脇本を1/2車輪差し切った。

 払戻金は車連単が(3)-(1)で610円、3連単は(3)-(1)-(8)で5350円だった。

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