バド、女子は日本ユニシスV2 実業団、男子はトナミ

 バドミントンの全日本実業団選手権最終日は17日、山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで男女の決勝が行われ、女子は日本ユニシスが3-2でヨネックスに競り勝ち、2年連続5度目の優勝を果たし、男子はトナミ運輸が日本ユニシスを3-1で退け、2年ぶり11度目の頂点に立った。

 女子の日本ユニシスは第1試合のダブルスで2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組が敗れたものの、2-2で迎えた第5試合のシングルスを昨年の世界選手権優勝の奥原希望が制した。

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