テニス・フェデラー芝で最多勝利 青山組が2回戦進出

 女子ダブルス1回戦で勝利した青山(左)、ブレイディ組=ウィンブルドン(共同)
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 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第3日は4日、オールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス2回戦で2年連続最多9度目の優勝を目指す第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)はルカシュ・ラツコ(スロバキア)を6-4、6-4、6-1で下した。

 ツアーを統括するATPによると芝コートでツアー通算174勝とし、1968年のオープン化以降でジミー・コナーズ(米国)の歴代最多記録に並んだ。

 女子ダブルス1回戦で青山修子(近藤乳業)ジェニファー・ブレイディ(米国)組はダリヤ・ユラク(クロアチア)王薔(中国)組に6-2、6-3で勝った。

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