ホームスポーツ鶴竜が右肘関節炎で休場 井筒親方「だいぶ状態が悪い」 19年ぶり3横綱不在 2018.07.14 鶴竜が右肘関節炎で休場 井筒親方「だいぶ状態が悪い」 19年ぶり3横綱不在 拡大 鶴竜が13日、日本相撲協会に「右肘関節炎で2週間の安静休務を要する見込み」との診断書を提出して休場した。鶴竜の休場は4場所ぶり10度目。今場所は初日から3連勝後に連敗。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は「じん帯、筋肉が炎症。だいぶ状態が悪く、力が入らないということだった」と説明した。今後、東京に戻り精密検査を受ける予定。 3横綱全員が不在の事態となったことに八角理事長(元横綱北勝海)は「一生懸命やってのけがだが、お客さんに申し訳ないという気持ちだ」と謝罪を口にした。 続きを見る 関連ニュース 鶴竜は自らの判断で出場 井筒親方「本人も悩んでいた」 横綱・鶴竜が左足首付近を手術 遊離軟骨除去 貴派の錣山親方も負けた 副理事選 兄弟対決は兄・井筒親方が圧勝 貴親方に待ち受けるいばらの道 10年ぶり「委員」に降格 “左遷”も… 錣山親方、一門離脱で副理事落選も「意味はすごく大きい」兄弟対決敗れる 編集者のオススメ記事 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… スポーツ最新ニュース もっとみる