バド女王奥原、挑戦者の姿勢強調 世界選手権の日本代表が会見

 バドミントンの世界選手権(30日~8月5日、中国・南京)に出場する日本代表選手が19日、東京都内で記者会見し、昨年の前回大会でシングルスの日本勢で初めて金メダルを獲得した女子の奥原希望(日本ユニシス)は「昨年の女王とは全く思っていない。自分がどこまで通用するか思い切りやりたい」と挑戦者の気持ちで臨む姿勢を強調した。

 男子シングルスで3年ぶりに出場する桃田賢斗(NTT東日本)は「守り」をテーマに掲げ「相手のウイニングショットを取ることでプレッシャーを与えられる。優勝を目指して頑張る」と意気込みを語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス