フェンシングの西藤、敷根が敗退 中国での世界選手権1回戦で

 【無錫(中国)共同】フェンシングの世界選手権第6日は24日、中国の無錫で行われ、男子フルーレ個人の決勝トーナメント1回戦で、昨年銀メダルの西藤俊哉はスペイン選手に、昨年3位の敷根崇裕(ともに法大)はカナダ選手にともに8-15で敗れた。鈴村健太(法大)も1回戦敗退。松山恭助(早大)は初戦を突破したが、2回戦でフランス選手に7-15で屈した。

 女子サーブル個人は青木千佳(ネクサス)高嶋理紗(法大)田村紀佳(旭興業)が2回戦で敗れ、福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)は初戦で姿を消した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス