女子フルーレの日本が8強 男子エペは3回戦敗退

 【無錫(中国)共同】フェンシングの世界選手権第7日は25日、中国の無錫で団体が行われ、女子フルーレの日本(宮脇、東、上野、菊池)は初戦の2回戦で中国に45-31で快勝し、準々決勝に進んだ。26日に4強を懸けて世界ランキング1位のイタリアと対戦する。

 男子エペの日本(見延、加納、山田、宇山)は初戦の2回戦でポーランドを36-25で下したが、3回戦でハンガリーに25-26で競り負けた。順位決定戦ではデンマーク、ドイツ、スペインに3連勝し、9位となった。

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