日本、男子フルーレ8強 世界フェンシング第8日

 【無錫(中国)共同】フェンシングの世界選手権第8日は26日、中国の無錫で団体が行われ、男子フルーレの日本(西藤、敷根、松山、鈴村)は1回戦でイラクに45-14、2回戦でエジプトに45-32で勝ち、8強入りを果たした。27日の準々決勝で4強入りを懸け、韓国と対戦する。

 女子フルーレの日本(宮脇、東、上野、菊池)は準々決勝でイタリアに29-45で敗れ、順位決定戦でドイツ、カナダに連勝して5位となった。女子サーブルの日本(高嶋、福島、田村、青木)は初戦の2回戦でハンガリーに33-45で屈し、順位決定戦で9位となった。

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