男子フルーレ、日本7位 フェンシング世界選手権

 【無錫(中国)共同】フェンシングの世界選手権最終日は27日、中国の無錫で団体が行われ、男子フルーレの日本(西藤、敷根、松山、鈴村)は準々決勝でアジア選手権覇者の韓国に35-45で敗れた。順位決定戦ではポーランドに39-45で屈したが、中国には45-30で勝って7位となった。

 準々決勝で日本は第1ラウンドの松山が5-1とリードを奪ったが、第2ラウンドで西藤が6-10と逆転を許し、そのまま押し切られた。日本勢は今大会でメダルなしに終わった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス