バド西本、初出場で2回戦進出 世界選手権開幕、混合複も勝利

 【南京共同】バドミントンの世界選手権が30日、中国の南京で開幕して各種目の1回戦が行われ、男子シングルスは初出場で第14シードの西本拳太(トナミ運輸)がイタリア選手を2-0で下した。前回覇者のビクトル・アクセルセン(デンマーク)も快勝で2回戦に進んだ。

 混合ダブルスの小林優吾(トナミ運輸)松友美佐紀(日本ユニシス)組はオランダペアにストレート勝ちした。

 31日は、銅メダルを獲得した2015年大会以来の出場となる男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)らが登場する。

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