バドミントン、桃田が初戦勝つ 世界選手権第2日
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【南京共同】バドミントンの世界選手権第2日は31日、中国の南京で行われ、男子シングルス1回戦では銅メダルを獲得した2015年大会以来3年ぶりの出場となった第6シードの桃田賢斗がウクライナ選手を2-0で下し、常山幹太はハンガリー選手を2-0で退けた。
女子シングルスでは第15シードの佐藤冴香が初戦の2回戦でマレーシア選手にストレート勝ちし、3回戦に進んだ。
混合ダブルス2回戦では第16シードの渡辺勇大、東野有紗組がドイツのペアに2-0で勝利。小林優吾、松友美佐紀組は第11シードのイングランドのペアに1-2で逆転負けした。