ホームスポーツ柔道の志々目、世界選手権へ弾み 2018.07.31 柔道の志々目、世界選手権へ弾み 2連覇狙う 拡大 柔道のグランプリ大会(ザグレブ)に出場した日本代表が31日、成田空港に帰国し、女子52キロ級で優勝した志々目愛(了徳寺学園職)は「内容が良くない中でも立ち技で投げられたのは良かった」と2連覇を狙う世界選手権(9月・バクー)へ、弾みをつけた様子だった。 2020年東京五輪出場権の基準となる国際柔道連盟(IJF)の世界ランキングポイント対象大会が5月に始まり、海外勢の目の色が変わってきたと感じたという。研究され「簡単に組ませてもらえなかった。その状況での攻撃が課題」と気を引き締めた。 続きを見る 関連ニュース 初出場の藤原が銀 20歳の新鋭奮闘「来年は世界一」 田代が銀 延長負けも手応え「もっと強くなれる」 高藤連覇 日本男子最軽量級43年ぶり快挙!「五輪王者に何としてもなりたい」 渡名喜、悔し銀 17歳に連覇打ち砕かれた… 高藤 2年連続3度目の世界一「五輪王者に何としてもなりたい」 編集者のオススメ記事 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 「いつの間にこんなに大人に…」資格停止処分中のワリエワ 18… 大迫傑の6歳次女「アクマゲーム」子役で出演していた「もうす… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… スポーツ最新ニュース もっとみる