ソノカム 昨年の銅から着実に前進 「来年こそ」悔しさ糧に金メダル獲る

 バドミントンの世界選手権で史上最多6個のメダルを獲得した日本代表が6日、開催地の中国・南京から羽田空港に帰国し、ファンや関係者ら約200人の出迎えを受けた。

 男子ダブルスで頂点にあと一歩届かず、銀メダルに終わった園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は「悔しくないというとうそになる」(嘉村)、「本当に悔しい」(園田)と悔恨した。それでも昨年大会の銅メダルから着実に前進。「銅から銀とステップアップしてる。来年こそは金メダルを取りたい」(嘉村)と、一番を見据えた。

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