山根前会長の細かすぎる好き嫌い 豚肉嫌いなのでお好み焼きから抜いたらキレた
日本ボクシング連盟の会長を辞任した山根明氏(78)の好き嫌いを、元近畿大学ボクシング部総監督の澤谷廣典氏(55)が11日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で暴露した。
山根前会長の食べ物や飲み物の好みは、“おもてなしリスト”の存在が報じられたことで明らかになり、話題を呼んでいる。
司会のタレント・今田耕司は、澤谷氏から聞いた話として「アレ面白いですね、お好み焼きの話ね。豚肉嫌いやけど、お好み焼き食べに行った時に、(山根前会長が)豚肉嫌いやからって気ぃきかせて豚抜いたら、『なんで入ってへんねん!お好み焼きには豚やろう!』ってめっちゃキレられたんですって」と、山根前会長のエピソードを紹介。
澤谷氏は「ご飯食べに2人で行く時も、前もって『これは出さんといて、これは出さんといて、これは多めにして』って言うわけですけです」と、山根会長への気配りを説明。
「豚が嫌いや言うから、ギョーザも嫌いやと思ってこうしたら、ペッチャンコのギョーザごっつい好きなんです。ギョーザ好きや言うから、ちょっと肉厚のギョーザいったら、『いらん!嫌いや!』ってこう…。シューマイも豚肉やから『もうよろしいな』言うたら、(山根会長が)『見せてみい』言うたら、上にエビがクルッと回って乗ってる、アレはもう大好物」と、細かすぎる点心の好みを暴露していた。