空手・荒賀、アジア連覇から東京で“最後の金”だ「チャンス」

 空手の日本代表が11日、ジャカルタ・アジア大会(18日開幕)に向けて都内で会見し、男子組手84キロ級の荒賀龍太郎(27)=荒賀道場=は、アジア大会連覇から20年東京五輪金メダルを思い描いた。

 「4年前のアジア大会で勝ってから世界でも勝てるようになった。連覇したい」と、意気込んだ。4年前のアジア大会では日本勢として大会の最後の金メダルを取り、大きく報じられた。東京五輪の空手も大会終盤。重量級は最後の金メダルとなる可能性もあるだけに「最後の金メダルは影響力がある。チャンス」と、力を込めた。

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