マフィ選手側と同僚接触へ ラグビー、解決の糸口探る

 【シドニー共同】遠征先で同僚選手に暴行した疑いで一時身柄を拘束されたスーパーラグビーのレベルズ(オーストラリア)所属の日本代表FWアマナキ・レレイ・マフィ選手(28)の審問が16日、ニュージーランドの裁判所であり、弁護士はマフィ選手側が被害者側と接触する見通しだと述べた。地元メディアが伝えた。

 マフィ選手側は被害者側と直接話し合い、解決の糸口を探る意向とみられる。保釈中のマフィ選手は日本滞在中で、3日の前回審問に続き出廷しなかった。

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