ホームスポーツ東京五輪装飾デザイン、伝統色で 2018.08.17 東京五輪装飾デザイン、伝統色で 藍、紅、桜などが基本カラー 拡大 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、競技会場や街中の装飾、ボランティアのユニホームなどに使うデザインのベースを発表し、日本の伝統色である藍、紅、桜、藤、松葉が基本カラーに決まった。古来より十二単などで用いられる「かさねの色目」という手法を採用し、濃淡のある図柄にした。 16年リオデジャネイロ大会は青、緑、黄などの鮮やかな色が使われ、12年ロンドン大会は紫やピンクが中心だった。東京は日本らしさを重視し、担当者は「主役はアスリート。あえて派手にしていない」と説明した。 続きを見る 関連ニュース アジア大会、18日夜に開会式 東京五輪の前哨戦、ジャカルタで 東京五輪中、朝の鉄道は大混雑に 中央大教授が試算 日本選手団がアジア大会結団式 東京五輪に「バトン届ける」 入江陵介 200Mも銀メダル 30歳で迎える東京五輪へ「年なんて関係ない」 32歳三宅宏実、負担多くも「前向きに」 東京五輪へ試合増 編集者のオススメ記事 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… スポーツ最新ニュース もっとみる