競泳で萩野、池江が登場 アジア大会第3日見どころ
競泳の男子200メートル個人メドレーは、同種目を含め前回大会で四つの金メダルを獲得した萩野公介(ブリヂストン)と瀬戸大也(ANA)が頂点を争う。女子100メートル自由形には日本記録保持者の池江璃花子(ルネサンス)が登場する。
レスリングは女子62キロ級に出場するリオデジャネイロ五輪優勝の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)に期待がかかる。体操は男子団体総合予選で谷川翔(順大)が日本の主軸として演技する。
バドミントンは男女団体準々決勝で奥原希望(日本ユニシス)らの女子が初戦でインドと対戦。桃田賢斗(NTT東日本)を擁する男子は韓国とぶつかる。