買春帰国のバスケ選手、所属クラブも謹慎処分を発表

 ジャカルタで行われているアジア大会で、バスケットボール日本男子代表の4選手が「JAPAN」のロゴが入った公式ウエアを着用したまま歓楽街に立ち入った件について、該当選手の所属クラブも日本バスケットボール協会の正式処分が課されるまで謹慎処分とすることを次々と発表した。

 橋本拓哉が所属する大阪、永吉佑也所属の京都、今村佳太所属の新潟、佐藤卓磨所属の滋賀が21日、日本バスケットボール協会の正式処分が課されるまで該当選手を謹慎処分とするとチームのHPなどで発表。

 報道各社に送付した文書や各チームのHPには「B.LEAGUEと協議を致しました結果、(選手名)を公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)の正式処分が課されるまで謹慎処分にすることにしました」と記されている。

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