吉田沙保里が驚きの手相を告白 生命線の本数が…黒柳徹子超え
レスリング女子で、五輪4大会連続メダルの吉田沙保里が23日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演、驚きの手相の持ち主であることを告白した。
「クイズッス」コーナーに生出演した吉田は、「5番目くらいに人生を変えてくれた人」という質問に、占い芸人の島田秀平の名前を挙げた。
「手相を見て頂いたんですけど、普通の方は生命線が1本なんですけど、私は4本あると(言われた)」と明かすとスタジオはどよめき。吉田は更に島田から「3万人以上の手相を見てきたけど、4本ある人は初めて」と言われたことを明かし「黒柳徹子さんは(生命線)3本で、手相でも霊長類最強、人類最強って言われました」と、長寿番組「徹子の部屋」を続ける黒柳以上の生命線の持ち主であることに胸を張った。
この告白に、天の声の南海キャンディーズ・山里亮太も「こういう何気ないことも自信につながるんですよね」と同調すると、吉田も「何かいいことがあればいいなって」と、笑顔を見せていた。
吉田は昨年の3月のイベントで、自身の手相について、「モテ期襲来線」「アゲ嬢線」があることも告白。また島田は、3本の生命線がある人について、黒柳の他に、阪神の金本知憲監督、西川きよしがいるとしている。