池江が50自V、最多の6冠 競泳・24日

 ジャカルタ・アジア大会の競泳女子50メートル自由形で優勝した池江璃花子。日本選手の1大会最多金メダル数を更新する6冠を達成した=24日、ジャカルタ(共同)
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 女子50メートル自由形で、池江璃花子が24秒53の大会新記録で勝ち、日本選手の1大会最多となる6個目の金メダルを獲得した。

 非五輪種目の男子50メートル平泳ぎは、小関也朱篤が27秒07で制し、100メートル、200メートルと合わせ、平泳ぎ3冠を達成した。男子400メートルメドレーリレーの日本(入江、小関、小堀勇、塩浦)は3分30秒03の日本記録を樹立したが、中国に敗れて2位だった。

 女子の200メートル個人メドレーで大橋悠依は2分8秒88で2位、寺村美穂は3位。400メートル自由形は五十嵐千尋が4分8秒48で3位、小堀倭加が4位だった。(共同)

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