福島、アキレス腱痛で欠場 200と400メートルリレー

 陸上女子短距離の福島千里(セイコー)が、両脚のアキレス腱痛のためアジア大会の残り種目に出場しないことを27日、山崎一彦コーチが明らかにした。100メートルは25日の予選で敗退。200メートルと400メートルリレーに出場予定だった。

 30歳で短距離2種目の日本記録を持つ福島は6月の日本選手権後に「アキレス腱周囲炎」と診断されたという。山崎コーチは「(本人は)出たいと言っていたが、大事を取って休養に専念してほしいと話をした」と説明した。(共同)

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