ア大会、陸上200m小池が優勝 スケボは10代が金三つ

男子200メートルで優勝し、笑顔で日の丸を広げる小池祐貴=ジャカルタ(共同)
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 ジャカルタ・アジア大会第12日(29日)陸上男子200メートルの小池祐貴が20秒23で勝ち、日本勢で3大会ぶりの金メダルを獲得した。

 スケートボードで、パーク男子の笹岡建介と女子の四十住さくら、男子ストリートの池慧野巨の10代3人が優勝した。

 柔道の初日で女子52キロ級の角田夏実が金メダル。

 サッカー男子の日本は準決勝でアラブ首長国連邦(UAE)を1-0で下し、韓国との決勝に進んだ。

 自転車女子オムニアムで梶原悠未が優勝。ソフトテニス女子の高橋乃綾が日本選手のシングルス初優勝。パラグライディングの男子クロスカントリー団体で日本が優勝した。(共同)

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