高須院長が宮川と契約合意「体操協会のOKもらったら身内なう」塚原夫妻へ許可懇願
体操女子代表の宮川紗江(18)を巡る問題で、日本体操協会は7日、塚原光男副会長(70)、千恵子女子強化本部長(71)のパワハラ疑惑を調査する第三者委員会の設置を発表した。元日弁連副会長の岩井重一弁護士が委員長を務めるほか、4人の弁護士が名を連ねた。当初、協会側は9月内での結論を求めていたが、第三者委側は難色を示し、期限は設けない形となった。
宮川を支援する高須クリニックの高須克弥院長は7日、自身のツイッターを更新し、宮川と所属契約について合意したことを発表した。笑顔の宮川との2ショットの写真を投稿し「体操協会のOKもらったら身内なう」と、つぶやいた。
あとは体操協会への許可が必要で「筋を通します。会長さん副会長さん理事のみなさんよろしくお願いします」と、宮川へのパワハラ疑惑の渦中にある塚原光男副会長の役職も並べ、許可を懇願した。
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