バド、桃田や福島・広田組が4強 永原、松本組は敗退
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バドミントンのジャパン・オープンは14日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスで世界選手権覇者の桃田賢斗(NTT東日本)が2008年北京、12年ロンドン両五輪金メダルの林丹(中国)に2-0で快勝し、準決勝に進んだ。
女子ダブルスで世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)はタイのペアにストレート勝ち。世界選手権を制した永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は中国ペアに0-2で屈した。
女子シングルスで15年大会覇者の奥原希望(日本ユニシス)と大堀彩(トナミ運輸)は中国選手に2-0で勝った。