世界新体操、皆川12位 個人総合決勝、大岩は23位

 【ソフィア共同】新体操の世界選手権第5日は14日、ソフィアで個人総合決勝が行われ、昨年は日本勢最高に並ぶ5位に入った皆川夏穂(イオン)は4種目合計70・950点で12位だった。初代表の大岩千未来(イオン)は63・450点で23位に終わった。

 20歳のディナ・アベリナ(ロシア)が81・450点で2連覇し、種目別3冠と国別対抗を含む5種目制覇を果たした。

 フープ、ボール、クラブ、リボンの合計得点で争われ、皆川は予選14位、大岩は19位で上位24人による決勝に進出した。

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