新体操、日本は団体総合で5位 世界選手権第6日

 【ソフィア共同】新体操の世界選手権第6日は15日、ソフィアで団体総合が行われ、昨年に42年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した日本(杉本、松原、熨斗谷、横田、鈴木)はフープで19・750点、ボール・ロープで20・900点の合計40・650点で5位に終わった。

 36カ国が出場して2種目の合計得点で争われ、ロシアが46・300点で3連覇し、2位のイタリア、3位のブルガリアとともに2020年東京五輪の出場枠を獲得した。日本は既に開催国枠を確保している。

 日本はフープ、ボール・ロープの両種目でともに8位以内に入り、16日の種目別決勝に進んだ。

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